たった今、ネットの解約作業をしたまさりんです。
もうね、汗だくですよ。具体的には出さないけど、契約番号なんて知らないよ。プロバイダの番号とかはさ、しばしば使うからすぐ出せるようにしておくけど、回線の契約番号なんて契約して以来、数年間見たことなかったよ。私:「その番号じゃなきゃだめなんですよね」。相手「そうですね」。はいはい、探します、探します。
書類棚を引っかき回す。噴き出す汗。上がる心拍数。
大体、もともとの営業から、工事会社×電話二回、実際に工事をしてくれた人、と話を聞く度に複雑になっていく工程。
モデムの「電話」って書いてあるランプが光ったら、開通センターに電話してください、といわれていた。だから電話したら、「こちらからの折り返しですか」。だから、そっちから電話かかってくるなんて聞いてないから。
回線の解約のためにセンターに電話したら、音声ガイダンスが流れて、「要件整理しないと、たらい回ししなきゃいけないから、云うこと聞けよ。番号押すんだぜ」的な案内に従って話せば、なんかちょっと機嫌が悪そう。そういうわけではないんでしょうけど。契約番号云々の話は、この解約センターでのやりとりのこと。面白いのは、マニュアルに従って、話すときには不機嫌になるのに、「なにか質問ができたらこちらの番号にかければよろしいですか」とアドリブ的な応対になると、普通のおねえさんになる。普通のおねえさんで通した方が良いと思うけどなあ。
そういや、かーちゃんは重要な書類はひとまとめにして、いつでも出せるようにしてたけど、こういう意味か。
どこかで、友だちが営業になると胡散臭くなる、胡乱になるって話を聞くけど、やつもそうなってるんだろうな。でもね、一番最初に渉外に来たあとで、近所のコンビニで煙草吸いながら、がっくり項垂れている姿を見ちゃったからさ、文句も言いたくないんだよね。そりゃ大変だよ。
とにかく、大変だったけど、無事ネット移行作業が終了しそうです。無理なのかもしれないけど、もう少しネット移行作業が簡略化されると良いね。
皆さんも重要書類は、まとめて出せるようにしておきましょう。何年も使わないからって、捨てちゃ駄目だよ。まさりんからのお願いです。