今日の十分日記

今日の十分日記

原点回帰の雑記ブログ。十分で書ける内容をお届けします。十分以上書くときもあるけどね。十分以下もあるし。

驚いたこと。水木しげる、短編小説の集い。

 

 弱った、弱った、まさりんです。

 弱ったのは胃腸です。もともと、人一倍胃腸は弱いのですが、とうとう起き抜けにあたたかいものを呑むようになってしまいました。もうね、お茶とかじゃなくて、お湯でいいんです。ほっとしたいんです。歳ですな。老化は気から。あまりすり込むと本当に老いるから気をつけようっと。

 

 パソコンのなかののファイルを整理した。

 やばいファイルが見つかるのが怖いのではなくて、いまもそうだが、ブログを書くときにいったんWordで下書きして、それをはてなに貼っ付けている。そのファイルをまったく整理しないで適当なフォルダに入れていた。さすがに二〇〇記事を超えると、整理の必要性を感じてしまうという理由が一つ。それに、パソコンの電源周りがちょっと怪しくなってきたのだ。バッテリーはかなり前から、「重篤な危機状態です」というメッセージが出まくっている。まだ、買ってから数年しかたっていない。VAIOを使っているのだが、そういえば、バッテリーでトラブルが頻発していた時期があったなと思い出してしまう。

 今はメインでノートパソコンを使っているのだが、以前はデスクトップを使っていた。そのときには電源も部品を買っていじったが、ノートはやったことない。というか、もうやりたくない。買い換え時なのかな。

 カテゴリー別にフォルダを作り、そこに順々にファイルをぶちこんでいく。短編小説のカテゴリーには感想と文章スケッチ以外に、完成させていった作品が並ぶ。のだが、記念すべき第一作目のファイルが見当たらない。徒手空拳で書いたあの作品。「あれ、書けるか」と実感させてくれたあの作品。自分がどういう作品が書きたいのか、それを発見させてくれた作品。どうもあの作品が見つからない。

 もちろん、ブログにあるのだから気にしなくてもいい。それに私はスタイルとして、はじめに原稿用紙に書くので、原稿用紙(これも整理していない)に書いたものを探せばいい。

 それにしても個人的には昨日と今日は、ちっちゃな驚きにあふれた二日となった。昨日は水木しげる翁がとうとう他界された。妖怪研究の第一人者であった。文章はその人の個性というのは言葉の選択と、言葉と言葉のリズムに現れる。漫画の場合、絵柄とやはりリズムに現れる。水木翁というのはそのリズムに独特な牧歌的な空気が出る。

 小学生のときに唯一母親が進んで買ってくれた漫画が、ゲゲゲの鬼太郎だったという話を書いたことがあっただろうか。キン肉マンキャプテン翼などには渋い顔をするのであるが。幼少期にどんなものを見聞きしたのかは非常に重要だ。それが水木しげるだったことは、私に影響を与えたことは否めない。特に水木しげる作品の暗いのであるが、牧歌的な空気がとても好きである。これは同じように怪奇ものであるのだが、楳図かずおには出せない空気なのだろう。

 今日のあさイチで生前の水木翁が奥様とインタビューを受けている映像が流された。見入ってしまった。戦争で片腕を失い帰国、そのあと、食い詰める日々が続いた。その時期に腐りかけのバナナを買ってきてよく食べていたそうだ。「その頃は金がないからバナナの皮をどうしたら食えるかって日夜考えていたことがあるんです。実は誰でも食べる。皮はもったいないでしょ。皮食べたいけど、まずいんです」と水木翁。「皮の裏側はおいしかったよ」と奥様。そのゆったりとした口調と声は何ともいえず牧歌的。奥様もそうだ。にてしまったのだろうか、お互いに。でもこういう人だからこそ、書けた味わいなのだとよく分かる。

 合掌。

masarin-m.hatenablog.com

 驚いたといえば、ぎりぎりにアップした今回の作品。しかし、「短編小説の集い」にあげられていたのは三作のみ・・・・・・。世間は年末に向かうところで忙しい。余計なことはできないのかもしれない。このアップ数には驚いた。ここまで少なくなると、ずっとアップしてきた身としては、責任を感じてしまう。からさわさんやナオナオさんが悪いわけがない。何かが肩にずしりとのしかかり、胸をわしづかみしているような重力と苦しさを感じてしまう。もっとも、みんな角川のサイトに出展する準備をしているのかもしれないけどね。それとも他へ去ったか。そうでないことを期待している。

 夜中、文章をなんとか書いた後、川添さんに「スカイプで話そうぜ」とお誘いを受けた。Twitterでやってきた。驚いた。「いやちょっと恥ずかしいよ」という返しをしてしまった。本心である。「本」がテーマの座談会を行い、その様子をネットで公開したいのだそうだ。確か、以前に「さらさら録」のなぎさらささんと話していた、あれか、と思った。非常に興味があったのだが、やはり恥ずかしい。あと、家族持ちには、日曜七時はちとつらい。下手をすれば、家にいないかもしれない。予定が読めない時間だ。また次の機会に。あしからず。

 今日はゆっくりしてカゼを治そう。

 

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