池波正太郎をめざして

明日は明日の風が吹く

今の心境にあわせてブログ名を変更しました。どうぞよろしく。肩の力をさらに抜いてやります。

ネットの性格はリアルでも同じ。だって、ネットは本音だからね。

 

 鬼太郎を見ながら書いているまさりんです。

 ヌリカベが負けました。好きな妖怪は一反木綿です。

 

 ネットでの性格は、リアルな性格に連動する、という趣旨の記事を読んだことがある。ネットで悪態ばかりついていれば、現実生活でも卑屈な性格になるということだ。逆も然りなのだろう。ネットで紳士的に振る舞えば、現実生活でもよい人になってしまうのかもしれない。

 昨日、マンションが加入している通信設備の定期検診の日程を決めてくれろ(原文ママ)、と訪問スタッフが来た。その設備の有料オプションに我が家は加入している。定期検診のついでに工事ができるのなら、契約を見直そうと思った。ネットなどの通信系統を統一しようというのだ。ネット回線を夏前に変えたのだが、どうもそれが気に入らない。料金も下がるのなら統一しようと試みたのだが。寝不足もたたって、十分な検討ができなかった。夜早く寝てしまい、朝起きてから、再度検討したらば、結局コストは下がらない、じゃっかん上がるという結論になってしまった。それに(当たり前だが)有料オプションをやめてしまえば、もっとコストは下がるという事実に行き当たってしまった。それは以前から分かっていることではあったが、面倒だったので目をつぶっていたのだ。この際やってしまおう。

 今日は昼過ぎにしか電話できなかったので、その旨をオペレーターに打診した。電話する前に本当に電話するのが嫌だった。ものすごく丁寧に来てくれた相談員の人が説明してくれたので、申し訳なくなってしまったのだ。こういうことを書くから、「本当にまじめ」といわれてしまうのだ。「あんた、ホントに使えない。もっと、ね」といわれるよりはずっとよいので、やめてほしいとは全く思わない。いやこれもこれで言われてもいいか。結局はやめるのに義理立てする必要もないか、と理由を聞かれても適当に返したのだが。

 その相談員との話し合いでは、通信系統を統一する際、初期費用などの違約金を踏み倒すために、相手のネット会社にゴネることになっていた。「いやあ、マジで?」という感じのリアクションをすると、「まあ、ごねて何とかというタイプには見えませんが」といわれた。やはりまじめな感じがするのだろう。「なら言うな」が本音。正確に言うと、自分に正当性があってもやれないというタイプではない。が、負い目があって、開き直って強気に行くのはできないのだ。世の中、そういうことができる人もいる。ちょっと憧れる。

 とその相談員と話していて、さきの「ネットの・・・・・・」という話を思い出した。ネット上では紳士的であろうと心がけている。もちろん、もともとそれほどまじめではない。

 ただ、十代からチャラチャラした男、ワイルドな男に憧れていた。

 日がなパチンコに行き、ギャンブルに浸り、女には次から次へと手を出し、飽きれば捨てる。ルパンみたいなヒョロっちい体躯に、アロハシャツか女物みたいな派手な服を着て、喧嘩は弱く、夜はキャバクラで酒浸り、探偵でもやろうか。人のアラを探す仕事。

 二〇年来そんな男になりたいと日夜深く考えているのだが、現実はアロハシャツも持っていないのである。

 ああそうか、こういうことで悩むからまじめなのか。まじめじゃないよ、おれは決して。

 

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