池波正太郎をめざして

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明日は明日の風が吹く

今の心境にあわせてブログ名を変更しました。どうぞよろしく。肩の力をさらに抜いてやります。

鎌倉に花見に行ってきた。

紀行 雑記

トピック「花見」について

 

 まさりんです。

 カテゴリーを整理しました。それでも多いなあ。まだ整理するかもしれないですね。

 

 さて、昨日4月1日、鎌倉へ花見に行ってきました。ネットで調べた「鎌倉花見の名所」を弾丸日程で回ってきました。かみさんへのお土産はもちろん、鳩サブレと小町通り、「鎌倉壱番館」のせんべいです。いつも同じだけど、結局これがかみさん受けがいいです。長野の友人にお返しを送るのを忘れたのが唯一悔いの残ることです。それではここも弾丸花見と行きましょう。

 先に書いておくと、今日、明日までに行っておいた方がいいですよ。

①段葛

 鎌倉駅に降りて、若宮大路のど真ん中にある、一段高い場所である。

 ここと鶴岡八幡宮は鎌倉の表玄関。

 花の盛りの季節なので、人がたくさんいた。本当に老若男女。もともと鎌倉は一年中人が多いが、本当に祭りのようだった。

 段葛は少し前に工事をしていた。それより前は土の通路だったような気がするが、石畳になっていた。桜も剪定されていた。若木のようになっていたが、それもよい。少し立てば枝を張るだろう。

鎌倉段葛の入り口の鳥居

 

鎌倉段葛入り口の狛犬

鎌倉段葛を鶴岡八幡宮へ向かう人々

鎌倉段葛の桜

 

鎌倉段葛の桜2

鎌倉段葛で花見をする人々

 

 

鎌倉段葛出口と鶴岡八幡宮の鳥居

鎌倉段葛から見る鶴岡八幡宮

段葛の桜

鶴岡八幡宮

 鎌倉駅から入ってすぐ右手に牡丹園があって、そこの桜が盛りであった。

鶴岡八幡宮入り口の交差点

鶴岡八幡宮の桜

鶴岡八幡宮の花見

 

 江ノ電で移動。長谷駅にいった。

 鎌倉で待っていた。乗客でホームは混んでいた。二列に並んでいた。後ろに老婆二人。電車が入ってきたら、すっと私の前へ。あれ、並んでんだけど、と思っていると、電車内のお客さんが降り、目の前のドアが開いた。乗ろうとすると、おばあちゃん二人は列を一点突破して、人々を押しのけ押しのけ、席を確保した。素早く私も座ると、右手から中国人らしき客がやってきて、私の横に荷物をズラズラっと並べて席を確保した。

 「アジアのバイタリティ」という言葉をリアルに感じた瞬間だ。大阪の人は並ばないというのは本当なのだろうか。名古屋でも割り込まれたことがある。もちろん、今回も含めこの件がレアケースだと思っている。 

江ノ電

 

長谷寺

 長谷駅で降りると、インド系のお客さんが駅員さんに尋ねていた。

 How many stops?

  Three.Last stop,Kamakura from here.(って言ってたと思う)

 観光地だから当たり前だが、普通の駅員のおじさんが英語を話していて、驚いてしまった。こういう場所は当たり前なのだろう。

 

 長谷寺は崖に沿って建っている。一通り回って、一番上まで行くと、十一面観音がある。その境内の脇に桜の大木がある。見頃である。桜の向こうは由比ヶ浜を一望できる展望台がある。横の売店で「てらまんじゅう」という野菜でできたまんじゅうを売っていた。中華まんのガラスのケースに入っていた。

 「ひとつください」と頼むと、「すいません。蒸しちゅうなんです」と言われた。

 

 長谷寺の周囲では作務衣を着た人が掃除をしていた。寺が存在することで、雇用が発生しているのだということを今更ながら実感した。

長谷寺の入り口

 

長谷寺山門の提灯

長谷寺の池

長谷寺放生池

長谷寺のツツジ

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長谷寺の和み地蔵

長谷寺の上の桜

長谷寺の桜を別角度で

長谷寺本堂と桜

 

長谷寺の展望台と海

長谷寺の桜別種

 

長谷寺頂上の桜

 

御霊神社

 鎌倉権五郎を祭った神社である。今回回った神社のなかでは一番気に入った。

 地域の小さな神社といっては失礼だろうか。鳥居の前には江ノ電が走る。あまり墓を持ちたいと思わない。できるなら散骨が良いと思い、カミさんにもそう頼んでいる位な私だ。墓というのは、墓以外に使いようがない土地だ。だが、これくらい感じのいい神社なら墓を持ってもいいと思った。地域の方の憩いの場所にもなりそうでよい。

 入り口に桜が咲いていた。これもやりすぎでなくていいね。

 

御霊神社へと続く細道

御霊神社へ続く石畳と桜

鎌倉権五郎神社へゆく途中

鎌倉権五郎神社の入り口の鳥居と桜

御霊神社の前を通る江ノ電

 

御霊神社の前を行き過ぎる江ノ電

御霊神社の境内全景

御霊神社境内の脇

御霊神社の奥

御霊神社の鳥居と踏切

御霊神社とカップル

 帰り際、鳥居と桜と女性のアングルがすばらしかったので、撮ってしまった。誰かわからないからいいだろう。

 来たときの細道を出ると、季節外れの「ジングルベル」を口笛で吹いているのが聞こえて、子どもかなと思って振り返ると、がっつり地元のおっさんだった。

御霊神社の入り口

御霊神社の鳥居

⑤大仏

 御霊神社から徒歩で高徳院に行った。

 入り口と大仏の裏手に桜があった。ちょっと盛りを過ぎていた。

 中国人のおばあさんと孫らしき小さな子が二人いた。おばあさんが「さくら~さくら~♪」と片言で歌うと、子どもがキャーキャーいってはしゃいでいた。

 

高徳院の入り口

高徳院入り口付近の桜

 

 

高徳院の大仏

高徳院の大仏の裏の桜

高徳院の裏の桜

⑥源氏山公園

 大仏から鎌倉駅までバスで移動した。

 運転手がおそらく元ヤンキーだった。「次は~に止まりやす」と巻き舌で話していた。バックミラーに移る運転手の首にはシルバーのネックレスが光っていた。途中で外国の方が降りたのであるが、「これ使えるか」といった感じで、五〇〇円玉を見せた。それを丁寧に崩してあげて、「二三〇yen」と教えて、おつりを渡した。日本語よりも物腰が柔らかくて微笑ましかった。「次は終点鎌倉駅に止まりやす」。巻き舌だった。

 鎌倉駅から公園までは散策コースである。しかし、このコースが「散策コース」などという優しい名前がつくと思うのは言ったことがない人間だろう。

 ものすごい斜度の坂をゆく。日本人は女性が多く歩いていた。みな途中の銭洗い弁天か縁結びの葛原岡神社に向かうのだろう。息も絶え絶えといった感じで歩いていた。が、東南アジアからきたとおぼしき外国人が楽々と登っていった。山岳地帯から来たのだろうか、軍隊出身者なんだろうか、と訝しく思った。

源氏山公園の山桜

銭洗い弁天と源氏山へ続く坂

源氏山に住む野鳥

 源氏山公園は盛りを過ぎていた。途中、「こんな野鳥と出会えます」的な看板があり、そこにフクロウとあって、「フクロウと出会えちゃうの」と自分がどこにいるのか瞬間わからなくなった。

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源氏山公園

源氏山公園の源頼朝像

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源氏山公園に続く甘味処雲母

 途中の甘味処はとても混んでいた。そこに行きたくて、散歩中のおじさんに道を聞く親子連れがいた。

 

 帰る途中に鎌倉市役所がある。

 古くて小さい建物である。この小さな場所で、文化的なこの地域を支えているのだと思うと、ちょっと感動した。そうもいかないだろうけど、このまま建て替えないでほしいなとも思った。

 そのとき、黒のタイトスカートの女性が足早に私を追い越した。あまりのお尻のかわいらしさに、私も足早になったことは言うまでもない。

鎌倉駅

 

 鎌倉駅に入ると、ちょうど電車が行ってしまった。暖かい一日であったが、夕方から急に風が寒くなった。そのまま十五分間待った。寒かった。

 

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