池波正太郎をめざして

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明日は明日の風が吹く

今の心境にあわせてブログ名を変更しました。どうぞよろしく。肩の力をさらに抜いてやります。

雨の日の通院。

 

 まさりんです。

 今日もサクッと書きます。

 

 入梅二日後の昨日。

 都内は細かい雨が降ったり病んだりしていた。銀杏やヒマラヤ杉の木立も驟雨に濡れている。ただ、四月あたりの萌え出る黄緑ではなく、少し沈んだ大人の葉である。

 

 病院とは本当におもしろい。

 あまり細かいこと書くとなんなのであるが、病院内に細かく変化が起きていた。各診療科に受付が新設されていた。これによって看護師さんの仕事の一部が外部に移設される。患者と看護師さんのコミュニケーションが、治療に専念できるような体勢に変化していたのだ。

 こうすると、きっと病院と看護師さんの両方にとって良いことになるのだろう。看護師さんにとって仕事が軽減され、その分だけ病院は安い人件費で事務員を回せる。診療費の計算などがどんどん機械化され、余剰の人員ができたのか。

 

 国家のなかで一番効率的な組織は軍隊である。だが、軍隊に力を注いでいない国家(そのほうがいい)である日本は、病院のほうが組織の効率を重視するのかもしれないと思った。もちろん、これは個人の雑感であり、もしかすると自衛隊のほうがもっとすごい組織変革が日夜行われているかもしれないが。あまりそういう話は聞かない。

 

 病院は生命を救う現場であり、ある程度採算も重視される場所でもある。効率よく組織が動けるように日々組織が変革されているのには感心する。

 

 ここからは、なるるさん(id:popstarnovel)へのお返事。

 池波正太郎はもしかするとそういう人じゃないかもしれません。

 それは「素顔の池波正太郎」という元書生? 元お弟子さん? の書かれた本を読むとわかります。批判をされたら、池波正太郎は流しちゃうか、烈火のごとく怒るかもしれませんよ。

 ものすごくせっかちなひとだったらしいです。翌年の年賀状を、前の年の六月頃からずっと書いていたり。待ち合わせの時間の30分前には到着し、待ち合わせ時間の五分前に来た編集者を一喝する御仁です。そして、へそ曲がりでした。「旅行に行くのは梅雨時が一番いい」なんて高言していた方ですから。

 タイミングが悪い人間が大嫌い。食事時間とトイレの時間がだいたい決まっていたのですが、トイレのタイミングに数回電話をしてしまった担当編集者は担当を変えられてしまったそうです。

 

 つまり、批判をされたときに冷静に対処するかどうかは、そのときの気分かもしれません。表のイメージでは好々爺なんですけど。典型的な江戸っ子です。かんに障ってしまったら鉄火のごとく、でしょうね。それに批判なんて気にしないんじゃないですかね。評論家じゃないですから、言い返すことすらしない気がします。

 

 人間的に本当に面白い人ですよね。

 

 軽く書こうと思ったら、本編と変わらなくなってしまった。すいません。

 

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