おお、十分日記体制になって六〇記事目。
ちょこちょこサボりながら、ほぼ毎日書いてきた。
どこまで続けるか。百までは行きたいね。
昨日、みどりの小野さんが書いた記事を読んで、自分自身の親離れ、子離れの時期について記事を書こうと思ったのだけれど、結局、小説で書くことにした。だから、かなり自叙伝的な小説になる予定だ。
親離れ子離れ,からの新たな社会ネットワーク参加願望 - おのにち
理由は書けないけど、こういう話はちょっとほっとする。それで正常だよね。
2017/09/18 16:58
だが、あらすじを考えるに、以前書いたような気がするので、それはチェックしなければ。
最終的に言いたいことは、うちの兄弟ほどひどくはならないだろうから、安心せよ、ということだ。時代が時代なのだろうか。戦後日本はずっと大規模な人口移動が続いていた、と以前書いた。きっと我が家の兄弟はその最終段階にいたのだろう。
今はマイルド・ヤンキーとうい言葉も登場するくらい、地元志向が強い。大学進学も、遠隔地になると、遠い東京まで人口移動するよりも、近い大都市に行き、地元に戻る傾向が強いらしい。だから、我が家の弾丸兄弟のように、いったん家を出ると、いつ帰ってくるか分からないような生き方は今の若者はあまりしないだろう。
ただ、実家がかなり荒れていると、弾丸のように飛び出したまま帰らないということはあるのだろう。けれども、普通の家庭なら平気ですぜ。
さっき、「ミニマリストも勝手満足の商品」という文句のついた広告があった。どういうことなのだろう。
七月に発売された、DAVID BOWIEのライブアルバムを聞いている。それは七〇年代中期のライブだ。ちょうど、ダイアモンド・ドッグとヤングアメリカンというアルバムの間で、ツアー最中に、ロックテイストからファンクにどんどん変化していった。この時期のアルバムに、デビッドライブというのがある。
このアルバムもかなりファンクにアレンジされた曲が入っている。だが、マネージメント側と、ツアーに同行したミュージシャンが大げんかをして、バンドが瓦解してしまう。
バンドを再編成してツアーを再開したあとのライブだ。
サックスにデビッド・サンボーン、コーラスに売れる前のルーサー・ヴァンドロスがメンバーとして入っている。アール・スリック、カルロス・アロマー、マイク・ガーソンなど、この時期のおなじみのメンバーも入っている。
初心者向きのアルバムとは言えないが、興味を持ったら聞いてみたら。ダウンロード版はハイレゾ対応だそうだ。どうもおじさんの私はCDを買ってしまうのだが。
こういうのの、ライブDVDがみたいな。
Diamond Dogs (2016 Remastered Version)
- アーティスト: デヴィッド・ボウイ
- 出版社/メーカー: Parlophone UK
- 発売日: 2017/02/10
- メディア: MP3 ダウンロード
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