どうにも胃腸の調子が悪い
先日締め切られたnote版「短編小説の集い」に短編小説を上梓した。31日に根を詰めてその小説を作成していたのであるが、その際にソイラテを飲んだのがまずかったらしい。
その日飲んだソイラテは自家製で、単に調整豆乳とコーヒーのブラックをレンジで温めで混ぜただけである。ところが豆乳の味というのは、それほど商品によって差があるわけでなく、コーヒーをそこそこおいしいものを買ってきて混ぜれば、ソイラテとしては上等なものになるのである。ましてやコーヒーの量を調整することでかなり自分好みのソイラテを作ることができる。最近はこれにはまってしまって、自家製のソイラテを飲むことも多い。
その日のコーヒーはどうも濃かったらしい。胃腸がそれほど強い方ではなく、というより完全に弱い私がコーヒーを飲もうとすれば、かなりコーヒーに気を使うことになる。すぐに下痢になってしまうし、ときには強い腹痛を起こす。この日がときにはの日だったらしい。買ってきてコーヒーは紙パックの商品で、飲んでみてその濃さが分かった。
そもそも小説を、しかも根を詰めて書いたときに、時々胃腸に来る時がある。動きが非常に悪くなるのだ。便秘になることが多く、胃が凭れたような状態になる。この前の「短編小説の集い」の作品を書いた時も、自覚症状はなかったが、胃腸の動き自体が悪かったらしい。そこにコーヒーをぶち込んでもんだからたまったもんではない。
加えてその日に起きた、人を九人殺して、バラバラにして、その一部をクーラーボックスに入れて、保管するというシリアルキラーそのものな事件が起きて、逢魔が時にそんな事件の概要読んでいたのも悪かったのかもしれない。大村はまじゃなくて、遠藤久美子じゃなくて、大島てるも見たよ。気持ち悪いね、あれ。一気に胃がむかむかして、1月、強烈な下痢を起こした。
妙な想像をしたのも悪いのだろう。
ビジネスのために人を殺したのだろうと。売れる内臓のパーツ取りをして、肉とか売れない物を少しずつ棄てていたのかな、一気に棄てると怪しまれるから。とか想像していやな気分になった。
それから2日たったが、どうも今日も胃の調子が悪い。午前中は何も食べていないのに吐きそうになった。
ということで音声入力でこの文章を作成し、今日はこれぐらいで終わりにしようと思う。
皆さんも今を詰めて小説を書いたら、胃腸をいたわってほしい。そしてそんな日は猟奇的な事件に触れないように心がけて欲しい。
ではこれで。