師走に入りなんだか忙しい。
通常でも年末はそうなのだが、これでインフラ設備や家電の故障が重なると、多忙さに拍車がかかる。
水道設備が故障した。配管のどこかで詰まっていて、お湯と水の出が悪い。原因も対処方法も実はわかっている。ネットで調べるとこれらの対処法はいくらでも出てくる。しかし素人が下手にいじって故障させたらことである。修理代をふっかけられるのは目に見えている。だから無愛想であまり話したくない、管理会社の社員とコンタクトを取り、水道の設備会社を待った。
この水道の設備会社のおじさんともよく合う。関西弁を話すおじさんである。とても気さくな感じだ。ただし、時間にはルーズというか、約束の時間どうりに来るとは限らない。だから今日の午前中は家でずっと待機しなければならなかった。
こういう時は気もそぞろになっているので、集中して何かをすると言う作業はできない。ましてや水のトラブルなので洗濯や炊事ができない。ずっと撮りだめていた映画を見ながら過ごした。この感想は後日書く。
予想通り、おじさんは約束の時間の1時間前にきた。いつもそうで、遅れるわけではないので文句は言えない。
予想通りはもう一つあって、簡単な作業で水道は復旧した。雇用圧迫してしまうので簡単ではないが、こういう技術も簡単なものは学校で教えて仕舞えばいいと思う。