本当は音声入力についての記事を下書きしていたのだが、どこかに行ってしまった。
この春、花粉症であることが発覚した。
ここ数年、冬から春にかけて、ひどい鼻づまりだった。鼻うがいを始めたのもこれが原因だった。
アレルギー薬のおかげで、鼻づまりはひとまず解消した。
それに伴い変化があったのは、音声入力だった。iPhoneでもiPadでも、ウィンドウズでも音声認識の精度が非常に低かった。
それが結構改善した。
その結果をお見せしたかったのだが、下書きが吹っ飛んでしまった。
とにかく、鼻が詰まった状態で音声認識をしても、とても苦労するということが言いたかった。
そうそう、鼻づまりが解消して変化したことがもう一つある。
それは、音程が取りやすくなったということ。
若い頃に比べ、歌う機会もほぼなくなり、キーはどんどん下がっていった。ショックだったのは鼻が詰まると、音程を取るのが難しくなり、昔歌えていた曲が鼻歌でも歌えなくなったことだ。それが幾分か改善した。
もちろん、みなさんにお聴かせするような歌では無いが。
鼻づまり研究か、音声入力研究か分からなくなった。