至高のまさりんです。
HDDにあるあさイチを流しながら書いています。確かに野菜は値段が上がっているようですね。最近ダイエットのために、クックパッドにある野菜スープをつくりまくっているのですが、どうも金がかかりすぎる。やはり、カロリーとともに、お財布にも優しいメニューだと助かるんですが。野菜の活用術をあさイチでやっていました。野菜を栽培してしまえというのが気になりました。腐らせない工夫として、もやしなどは水につけておくと通常の三倍は保つようです。水につけておくと、三つ葉などは再び生えてくる。ミニミニ家庭菜園を作って、ピーマンなどを栽培するのもいいようですよ。
普通の賃貸住宅の場合、三つ葉を作るくらいしかできないですね。
めずらしく、アニメ作品を二本ほど見ました。一つは「機動戦士ガンダムthe origin第1話」、もう一つは「ドラゴンボール復活のF」です。今月はTSUTAYAのカードが更新の月なのです。CDを借りまくり、なにか映画も借りようと思いました。が、CDを探すのに疲れてしまい、この二本だけ借りてみました。ガンダムは以前から書いているようにもともと好きなので迷い無く借りました。ドラゴンボールは、どうも他の方のブログなどで、「ドラゴンボールが良い。亀仙人が特に」という話だったので見ました。
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ではガンダムの方から。
物語はほぼ、漫画と一緒です。シャアとセイラ――本名は「キャスバル、アルテイシア」というのですが、その二人の父親ジオン・ズム・ダイクンが議場で演説をしようとして死ぬ所から始まります。噂ではザビ家の陰謀で暗殺されたのだとされています。少なくとも、シャアはそうすり込まれていきます。
二人の母親は、愛人? です。たぶんそうでしょう。一夫多妻ではなさそうですから。その本妻に塔に幽閉されてしまいます。ザビ家が本当に暗殺をしたのであれば、シャアとセイラにも危害が加わることが予想されます。二人をなんとかしなければならない。ジンバラルの息子、ランバラルとクラウレ・ハモンが画策する。
というのが、あらすじです。
この作品は安彦良和という、ガンダムのキャラクターデザインと作画監督をしている人が漫画化したものです。もともとアニメ化されたものでは、シャアとセイラの二人の幼少期はなく、その部分をオリジナルに漫画につくりました。それを映像化した作品です。
シーンは、赤い彗星が活躍したとされる「ルウム戦役」という戦い(これも昔のガンダムではなかったシーン)で活躍しているシーンから入ります。結局このあたりが楽しみでこの三部作を見るという人が多いのだと思います。
一作目はシャアとセイラが小さい頃の話でモビルスーツ(ザクとかガンダムとか)が存在していない頃の話なので、このシーンを入れたのでしょう。
全体的に出来はまあまあだと思います。が、映画館で見たほうがいいかは微妙な問題だと思います。もちろん、ファンは見るんでしょうが。声優が(声優さんたちの年齢などを考慮すれば仕方がないのですが)変わっていてそれが若干の違和感。と思って調べたんですけど、記憶が曖昧だったのですね。ザビ家の声優は過去変わりまくっているんですね。ギレン以外は。だからギレンは銀河万丈で安心しました。
声と言えば、シャアの声が小さい頃はワンピースの人(田中真弓)だったのですが、どこから池田秀一になるのか。それが楽しみです。違和感ないのかな。二作目、セイラはララアの声の人になるんですね。そりゃすごい。じゃあ、ララアも出てくると思うんですけど、ララアはどうするの? 楽しみです。
まだ序盤です。おそらく二作目の後半や三作目にどしどし出てくると思われます。漫画は白黒でわかりづらい所がありました。その辺りが、見やすくなると思います。これからはちょっと劇場で見たいなあ。時間ないかな。二週間しかやらないものね。
さて、ドラゴンボールです。
あらすじを簡単に。
宇宙最強のフリーザが死んでから何年も経っています。部下のソルベたちによって、復活させられた。そして、人生初となる四ヶ月のトレーニングを行い、地球に復習にやって来る。
一方そのとき悟空は破壊神ビルスの下、武術指南役のウイスによって武術指導をやっていた。修行はベジータと一緒である。
ビルスとウイスはおいしい食べ物に目がなく、修行自体も食べ物(ピザ)に釣られたものだ。ウイスは武術においてはビルスよりも強く、三分だけ時間を戻すことができる。ブルマからベジータがやってきたと知った悟空とベジータは、フリーザと勝負する。
というストーリーです。
感想を言うと、すっきりとしていてすごくよかったです。以前書いたと思ったですが、昔の漫画のフリーザ戦などは、パラレルに流れる物語など、余計なことが多すぎてなかなか進まず、イライラしました。アニメでもそうです。連載漫画なのでそれに追いつくと、オリジナルのサイドストーリーが始まるんですが、その妙な引っ張りが作品の味になっているので、サイドストーリーでも変な引っ張りがあって、もうイライラしました。それがなくて、天下一武道会あたりの感じになっていてよかった。映画だから当たり前か。アニメと同じ感じでやったら、四部作くらいになっていたでしょう。前提的な設定も、セリフでさらっと言わせるくらいでどんどん進行していました。
フリーザと戦う前に、悟飯、ピッコロ、クリリン、天津飯、亀仙人がフリーザ軍の雑魚と戦います。千人以上の大軍との戦い。ここで亀仙人も戦います。雑魚くらいなら戦えるのでしょう。確かにワクワクしました。亀仙人強いじゃない。カメハメ波、すごいじゃない。杖、もろいじゃない。
ああ、そうか。映画では3Dとかやってたんだ。このシーンはそれも意識していたんですね。
フリーザの悪人振りもきちんと出ていました。ベジータもギリギリのところで馴れ合っておらず。いやいや、素直に面白かったね。初めてドラゴンボールを見る人にもきちんと面白くなっていると思います。漫画やアニメなど過去の設定もきちんと受けていて、ファンも面白いものになっていたんだろうと思います。見てみたらいいと思います。