音声入力でお送りしているまさりんです。
先日、12月末日に応募が締め切られた小説のコンクールの結果が発表されました。見事落選。予想していたのであまりショックはありませんでした。
入選している作品を見ても、さもありなんという感じでした。結局、事前の調査が食しているのが敗因です。
銀行貼っておきますが、関東圏の作品がないことに改めて驚きます。私を贔屓にしている、了俊何の作品が入賞していました。それだけでまぁよしと言うところでしょうか。
出品する前に嫌な予感はしていたのです。
内閣府が後ろにいて、「地域の魅力を新たな発見」的なことが歌われている段階で、都市近郊の話を書いても、また周囲に特産物的な魅力がない地域は入りにくいのではないか、と思ったのですがやはりその通りでした。
正月にお寿司を食べる習慣、有明海などが内容として盛り込まれたものが採用されたようです。
私のように、市川大橋だの言われても面食らったでしょう。おそらく読んでももらえなかったのではないかと思います。
いいでしょう。文章書くこと自体が好きなので、あまり後悔はありません。また楽しみながら参加しようと思います。