くそう。
ずいぶん書いてから間違って文章を消してしまった。
今年は花咲徳栄が優勝した。
埼玉県代表初の優勝だそうだ。おめでとうございます。
それにしても、決勝戦のスコアがダブルスコアで14ー4というのもすごい。
本当に今年の甲子園は乱打戦であった。
清宮がUー18に選ばれた。
優勝した学校とこれから活躍されると評価されると目されるのと、必ずしも一致しないのが、チームスポーツの面白いところだ。
ジョギング中の面白い話を書こうと思ったが、それは次の短編小説に入れたら面白い気がしてきたので、具体的にはそちらで書こう。といっても、文字数の制限があるので、書かないかもしれない。
この辺り、というより、どこでもそうなのかもしれないが、夏は特に変な人が増える。
たとえば、男二人女ひとりで、飲みにいった帰りなのだろう。
なんだかわからないが、天下の往来にへたりこ飛んで男が「もうダメなんだよ、俺なんか」と地面に向かって叫んでいて、女の子が背中を撫でながら、「そんなことないよ」と慰めているとか。
きっと知らないだけで、彼の父親もそんなことをしていて、キャバクラ嬢に慰められているのだろう。
今年も、ものすごい早足でラブホに入る若いカップルがいた。
目立たずに入ろうと思って早足になっているのだと思うのだが逆効果である。
理想的なアニメ声が聞こえてきたのでどんな人なのだろうと思っていたら、ネグリジェを着て、ナイトキャップを被った恰幅のいいおばあさんが、ミニベロで走ってきた。中村さんについての愚痴を一生懸命はなしているのだが、前を行く、ミニベロのおじいさんは全く無視である。
電車に乗っていると、イヤホンに付属しているマイクで話している、女子大生が、「シンショー、シンショー」と誰かの文句を言っていて、非常に不気味であった。
このシーズンは街を歩いているだけで面白い。