先週の土曜日に江戸川サイクリングロードを関宿城まで自転車で走った、という報告は先日書いた。正味100キロぐらい走ったのであるが、おかげで筋肉痛がひどかった。生まれた初めての経験なので仕方がない。
1番ひどかったのは、臀部の筋肉痛である。その他にも脇腹がつり、腿やふくらはぎも筋肉痛になった。筋肉痛自体は走った当日の夜から始まった。筋肉痛が酷くなる予感がしたので、ボルタレンを下半身にはほぼまんべんなく塗った。痛くないところにも塗っておいた。
そんな状態を続けたのだが、月曜日、火曜日は筋肉痛のピークがそのまま続いた。水曜日になって急に回復した。
月曜日は運動を軽いウォーキングに止めた。それでも乳酸が分解されて、全身に回るのか、歩いている途中で頭頭を始めとした全身がむくんでいるような感じで、ぼーっとした。専門家ではないので、原因についてはよくわからない。
火曜日は軽くジョギングをしたのだが、下半身を中心に、 非常に重く、体が前に進まなかった。加えて、膝に違和感があった。夜寝る時も、膝のあたりになにかが溜まっている感じがあった。
軽く動かして老いたのが幸いしたか、水曜日は一転して調子がよくなった。
ジョギングしたのだが、いつもより好タイムが出た。タイム自体はそれほどいばって出すほど良くはないので公表しません。
筋肉痛だが、個人的にはバンテリンとボルタレンをこれまで使ってきたが、ボルタレンの方が効果があるような気がする。ボルタレンは、医者でも処方されてしまうものなのだそうだ。
【第2類医薬品】バンテリンコーワクリーミィーゲルEX 60g ※セルフメディケーション税制対象商品
- 出版社/メーカー: 興和新薬
- 発売日: 2015/07/01
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
【第2類医薬品】ボルタレンEXゲル 50g ※セルフメディケーション税制対象商品
- 出版社/メーカー: ノバルティスファーマ
- 発売日: 2016/06/01
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
※塗り薬はゲル派だ。
それと、長距離は知るときはロキソニンを持って行くといいらしい。内臓にダメージなどが来たときに飲むと多少は回復する。
今回はそういうことはなかったが、おなかが弱い身としては、おなかが下ったときにみなさんどうしているのかが知りたい。野〇ソとかするのだろうか。特にサイクリング・ロードは田舎道なので、都合良くトイレがあるとも限らない。走ってて、「いまここで腹痛が来たら絶望的だな」と思ってしまった。
ロードバイクはままならないから面白い。
スピード出すこと一つでも、まったく上手くいかない。長距離走るとなるとそれは増していく。もう少し長く走れるようになりたいなあ。