名古屋生まれの友人が昔言ってた。
他の車に追い越されたら、母親に「なにしとんじや、ワレ」的な怒られ方をしたらしい。
名古屋走りは存在する。
名古屋の人にとっては当たり前すぎて、それがわからない。
というよりJAFの人が言ってるのか。
こういうことをする人ってのは、取り敢えず訴えてみたくなるのだろうか。
これで、裁判官がなにか粋な計らいをしたらよかったのにね。
一ヶ月オタクと行動をともにして、彼らの気持ちを知りなさい、とか。
自動運転の開発が急務だけど、ナビ用の道路の地図を作るのにゼンリンが非常に苦労して作ったというのをプロジェクトXで見たが、同じような苦労をするんじゃないか。日本の入り組んだ道に対応する自動操縦機能が完成すれば、世界を席巻するのだろうか。
死者が出てないようでよかったね。
もともと、外国の人全般が使っていたんだね。
昔から世代論はナンセンスと言われてきた。
だが今ほど世代論が通用してしまう時代はないんじゃないだろうか。
なんだろう、この宮台真司の世代の割り方の細かさは! と思いながら読んでしまった。もしかすると、一億総中流という言葉くらい、「世代論はナンセンス」という言葉の方が幻想だったのかもしれない。
若い人の感覚は幼児で止まってしまっているのかもしれない。
暑いと言ったら大人が開けてくれると思っているのである。