今週のお題「ゴールデンウィーク2018」
ゴールデンウイークが終了した。
本来であれば、楽しかった思い出をここで書けばよいのだが、あいにく我が家はこういう連休のときに、どこかに遠出をするということがないので、書くことがない。
しかもたまりにたまった小説の原稿をなんとか進めているので、なおさらである。ただ作品中でしようしたかったので、稲毛海岸まで自転車で行ってきた。
この時期の陽射しは殺人的な威力を持っているので、わざと曇天の日を選んで行ってきた。
海にいる人はそれほど多くなかった。
海の水はぬるま湯。
だからか、ウインドサーフィンなどをする小麦色の人々がいた。
あと、周囲をジョギングしたり、わたしと同じくサイクリングする人が多かった。老人も居るのだが、みな一様に筋肉質だった。
あと、新宿へ行った。
南口からちょっと前に新しくなったバスターミナルを突っ切って、ハンズへ行った。
ハンズから紀伊國屋に行こうと思ったら、いつのまにか消滅していた。正確に言うと、ニトリとサザンシアターと洋書専門の紀伊國屋になっていた。
ハンズで目的の物がみつからなかったので、駅を突っ切って、小田急ハルクに行った。駅は細長い小田急のなかを通っていったのだが、新宿は新宿にしかないフレグランスの匂いがある。
そこここでその匂いが鼻に入ってくるのだが、詳しくないわたしにはあれが何という匂いなのかわからない。
気温も高くなっているが、湿度が低かったので、すごく喉が渇いた。
帰りに駅近くの自販機で買ったミネラルウォーターを数十分の電車移動中に飲み干したのにはかみさんがびっくりしていた。