昨日の続きである。
だいたいおもうのだが、これからの時代は小説だってなんだって、WEBで読むのが主体となるならば、短いのが好まれるはずである。
なんたって、WEBで文章を読み続けるのは眼が疲れる。電子書籍でもそうだ。
スマホやPCなどは光るので、それを見続けるのは当然疲れる。
文章はデバイスに依存するのは分かっているのだが、書く方は満足度を得るためにどんどん長くしてしまう。
そして反省する。
案外電子書籍で小説を読むようになってくれば、主流は短編集になるのではないかと勝手に思っているのだが。そこからデバイスがどんどん目に優しくなるにつれ、長くなっていく。そんな気がするのだが。