洗濯ボールーー十分日記１８０

洗濯についての悩みは尽きない。

もっと容量の大きな洗濯機がほしい。

臭いがきつくなってきた。

柔軟剤がリニューアルして、臭いには異様にこだわるのに、肝心の柔軟剤の効果が薄くなって、タオルごわごわ。

書き始めたらきりがないだろう。

そんな一つに「洗濯物がみな絡まる」というのがあった。

洗濯物が絡まると、一方に寄ってしまって、「ボゴゴン、ボゴゴン」とけたたましい騒音を発してしまうのである。

先日、近所のニトリで洗濯ネットを買うという細君のお供について行った。ついでに「洗濯ボール」を買った。存在は認識していたが、それほどの効果はないだろう、と思っていた。ところがだ。

買ったボールを三つほどぽんぽんと洗濯機に投入して、洗濯をしたところ、本当に絡まないでやんの。びっくりした。

※上記のボールは買ったものとは違います。

次に考えているのは、「ホタテの貝殻」を使った製品。

これはさすがに効果が低いだろう。

海洋汚染は確かに貝を使って洗浄する。

瀬戸内海は、各所で牡蠣を吊すことできれいになったらしい。

ただし、それは生きている牡蠣である。

牡蠣が呼吸することで有害物質を濾過してくれるわけだ。

牡蠣じゃなくてホタテの、しかも貝殻だけを吊して、そこまで効果があるのかは疑問である。

今日の十分日記