今日の十分日記

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原点回帰の雑記ブログ。十分で書ける内容をお届けします。十分以上書くときもあるけどね。十分以下もあるし。

自分の感性くらいーー十分日記222

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じぶんn茨木のり子詩集 (岩波文庫)

お久しぶりです。

ずいぶん前になりましょうか。正月ごろか年末ごろか、テレビでマイケル・ジェイ・フォックス主演の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズをやっていた。年始のぼーっとする時間にそれをぼーっと見ようとしていた。

いまはその猛烈多忙月間を脱出しそうだが、その正月頃はゆっくりできる最後の時期だった。手枕で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を見始めたのだが、どうにも見ていられないのだ。

結構冷静に見ていると、マイケル・ジェイ・フォックスの演じるマーティと不良のビフの争いが作品の面白さの一部なのだろうが、それがどうにも鼻につくのである。なんとなくそこにマッチョイズムを感じ取ってしまって、それが違和感になってしょうがなかった。

まさか「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でそういうのを感じるとは思わなかった。完全に去年、一年間すり込まれた思想の影響であった。最近では、ジレットの宣伝がそうだった。

masarin-m.hatenablog.com

ギリギリと歯ぎしりをしてはいないが、したいくらい悔しい気分だった。こういうのが一番嫌だ。

「自分の感性くらい、自分で守れ。馬鹿者よ」(茨木のり子)

考え方や感じ方を変えられることほど悔しいことはない。

 

しかも、逆の思想で一色に染められる感じ。すげえ苦痛。

どっちを目指してもいいのである。だが、マッチョイズムを否定することもないのである。もしもマッチョをふりかざして、弱者を否定しようというのなら、弱者が結託してマッチョを倒せばいいのである。

弱虫だって否定されない世の中が理想だ。しかし、現実はみなで弱者になれ、という思想である気がする。そもそもマッチョイズム自体が否定されようとしている。

マーティがビフと戦ったっていいのだ。

ジョージ(マーティのお父さん)が否定されなければいいのである。

 

世の中の人々がどう受け取っているかはしらないが、少なくとも私はそう曲解していた。

ヒールを履いたっていいのである。強制されないようになるべきなのである。

 

そうでないと、近々男性は消滅するだろう。マッチョイズムだけの問題ではなくてね。

 

自分の感受性くらい

自分の感受性くらい