今日の個人お題は「時短スーパーにて」。
東日本大震災のときもそうでしたが、JR系のショッピングモール(高架の下にあるやつね)は市民を見捨てるのが非常に早いことでおなじみです。いや、私のなかだけですがね。
これも、前大震災のときに体験したことなので、苦笑だけが出て、やはりそれほどの焦りや懸念はないです。今回は近くのスーパーがやってるしね。前大震災のときは近所のスーパーも時短で困りました。自分が見捨てられた気がしてね。
駅前で買い物をして、閉店時間間際でしたが、それほど迷わずに買えると思ったので、JR系のショッピングモールで買い物をしました。
当たり前ですが、夕方六時という、帰宅時間の真ん中でぶった切る営業時間だったので、非常に混んでしまいました。特にレジ前にはたいそうな列ができていました。
前に並んでいたおじいさんは使っていたショッピングカートを所定の位置に戻すのを拒否して、放置して帰ってしまう始末。きちんと私が片しました。
「三密」に行かないということはかないません。
どだい、「人との接触を8割削る」なんてムリですよね。
みんなイラついていましたよ。
しかし、よく考えると、閉店時間を早くしているのは、客を守るわけではないと気づきました。店員を守るためですよね。一人でも、店員に被害が出ると、その後大変です。大規模に除菌をして、信用もなくなってしまいます。場合によってはJRの場合、電車まで完全に除菌せねばならなくなります。
・・・・・・というより、今でも全車両やってほしいのが本音ですが。
レジが混できてから、店内放送が流れました。
「レジ、二人体制をお願いします」
あーあ、店員さんの感染リスクが高まっちゃった。
夜、夫婦で大げんかです。
くだらないことではないから、根が深い。
神さんもストレスが溜まってるんですよね。
仕方ない。
でも、コロナ離婚かな。