今日の十分日記

今日の十分日記

原点回帰の雑記ブログ。十分で書ける内容をお届けします。十分以上書くときもあるけどね。十分以下もあるし。

フワフワした日常ーー十分日記

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義理の母が他界した。

急行日程で、妻の実家に行き、葬儀に参列した。

 

とんぼ返りしたのであるが、それからなんだか一日がフワフワしている。新幹線で座りっぱなしだからか、ふくらはぎはパンパンになって、なかなかむくみが取れなかった。コロナ禍になってから、極力電車に乗らなかったのが徒になったのかもしれない。

ふくらはぎや足首周りのストレッチの動画を見ながら、ストレッチを行ったが、パンパンになった足首などがほぐれて、血行が一気によくなったのがわかった。筋肉がジンジンと軽くしびれたような感じになった。一応、その時に見た動画を挙げておこう。

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前半の説明は聞かなくてもいい。5:00までスキップしてとにかくやることをおすすめする。後半のストレッチでは、脚がつりそうになった。

自分の実家ではないので、泊まるわけにはいかず、ホテルに泊まったのであるが、上半身をほぐすエクササイズもおこなった。じゃないと、眠れなかったかもしれない。

この動画も一応あげる。

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こちらの動画は速やかにストレッチが開始されるのでよい。効果については、後半に説明がある。背骨周りをほぐすのがとてもよいらしい。

 

年初に占い番組がたくさん放映される。星座占いや血液型や、さまざまな要素を総合してランキングをするのであるが、私の場合はかなりの上位にランクされていた。

すばらしい一年になるなんて勿論信じていなかったが、最悪の一年にはならないと思っていた。だが、実際には「本当にラッキーなの?」と何度も小首をかしげるほど、最悪の一年への道をばく進している。同時に「集大成の一年」とも言われている。「なんの集大成なの」といぶかしく思うほど、みょうちきりんなことになっている。もっとも、こういうことは後になってみると、「あのときがターニングポイントになっていた」ということもあり得るので、なんとも言えないが、不幸がない方が良いに決まっている。というか、もう信じる気にはなれん。あまり信じてないが、あまりにも反対の効果だ。

 

不幸があると、どうしても現実と直面してしまう。これまでのだめな自分と直面して、自己嫌悪に陥ってしまう。よく考えれば、同じようなことをしている人間なんてごまんと存在しているのであるが、自分だけがだめで、ふがいない人間だと思ってしまう。一言で書けば、「糞野郎だな、俺」と自分を蔑んでしまうのである。

マインドフルネスをやっていても、落ち込んでしまうのは仕方がない。だが、回復力は以前よりは高くなっていると信じたい。自分の中で起こった悲しみや負の感情を、筋肉痛のように捉えることがマインドフルネスの基本となる。悲しみや負の感情「そのもの」になってしまって、そこに閉じこもってしまわないように精神的にコントロールするのである。筋肉痛はいずれ癒える。悲しみも、苦しみも、怒りも、さげすみも、肉体的な反応でしかなく、いずれ過ぎ去っていくのである。そういうものとして、自己認識を行っていくのである。

 

マインドフルネスの瞑想で、呼吸に注目するという基本動作がなぜ行われるのか、その意味もわかるようになってきた。呼吸に意識を集中させるというエクササイズなのだ。何があっても、呼吸に集中させることで精神的に安定させる。頭に浮かんだり、体に起こったことを、客観的に観察して、良い反応とか悪い反応とか評価をしないで、ただただ起こったこととして突き放していく。そうすることで、負の感情も自信に起こる生理現象として突き放せる。それがレジリエンス(回復力)強化につながるのである。・・・・・・つながるはずである。

 

マインドフルネスのトレーナーになりたいが、金がかかりすぎる。