そんなこんなで、いろいろあったので、さまざまな作業が手に付かず、必然的に簡単な小説などの文章を読むか、ゲームをするくらいしか集中的に作業ができない状態でした。そこで信長の野望を相変わらずやっていました。そこで気づいたことを二、三書こうと思います。
前提として、家臣プレイから始める場合を想定しています。城代以降から始める場合は別です。
武将のタイプ別で言うと、大きくわけて三種類の武将が存在すると思います。
1,統率型、2,武力型、3,知力型
の三種類です。パラメータとしては政治が強いタイプもいますが、箱庭を作っている段階で、政治型は勝手に上がっていくので気にしなくても良いと思います。
わざと、小田氏治のようにパラメータが平均的に低い武将を選ぶ場合もあるかもしれませんが、それはこの話は当てはまりません。そもそも、小田氏治は君主ですね。
1,統率型
戦場で戦う場合、統率が高い武将は「防御力」が高いです。
私自身は初心者のうちは、統率高めの武将を選んでいました。
2,武力型
戦場で戦う場合、武力が高い武将は「攻撃力」が高いです。
個人的には、このタイプの武将を選ぶと、戦うときに楽だと思います。特に初心者でおすすめなのは、徳川家の本多忠勝です。一度、これで箱庭をやりながらタスクをこなすと、その差がよくわかると思います。騎馬隊三隊で突撃祭りは、ちょっと愉快なほど、敵を突き崩せます。
なんとなくですが、統率は戦闘を繰り返すとすぐにあがるのですが、武力はなかなか上がらないような気がします。これは正確ではないかもしれません。少なくとも、統率の方が武力よりも上がりやすいと思います。
この点を踏まえると、初心者が選ぶべきは、武力高めの武将です。
3,知力型
知力型が強い武将は、外交や調略で活躍しやすいのですが、戦闘ではなかなか強力な技を使えるのも魅力です。本多正信の詭計百出や竹中半兵衛の今孔明、黒田官兵衛の今張良などの戦法はなかなか強力です。これらの戦法を使うために、副将に強力なものを入れれば、軍としては強くなります。
まとめ
初心者が使う武将としておすすめなのは、本多忠勝などの武力が強い武将です。戦っていると、統率力も上がっていき、最強軍になります。参考まで。