今日の十分日記

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原点回帰の雑記ブログ。十分で書ける内容をお届けします。十分以上書くときもあるけどね。十分以下もあるし。

「ラウンドミッドナイト」~女っていっつもそうなのよ・・・

 ラウンドミッドナイトという映画を見た。

 

 80年代半ばの映画で、バッドパウエルをモデルにしたデイル・ターナーをサックス奏者デクスター・ゴードン、デイルに心酔するフランス人画家をフランシス・クリュゼが演じる。

 デイルはバッドパウエルをモデルにした人物。アル中で、ある日フランスに渡ることを決意する。

 フランスでの安宿のオーナー、バターカップの世話になりながらステージに上がり続ける。このフランスでのエピソードはバッドパウエルの実話をもとにしているらしい。

 そしてフランシスはデイルのステージを見たいが、金がなくてバーに入れない。  やがて、アル中であるデイルに酒をおごることで友達になり、バーに出入りするようになる。

 とにかくデイルは酒を呑みたがる。

 フランシスは彼を献身的に支え、アル中状態を脱し、レコーディングができるまでにデイルは回復する。

 一方でフランシスはデイルに心酔しすぎて、妻に逃げられていた。

 盲目になっている彼は妻に金を借りてまで、デイルをバックアップする。

 そんな彼にとうとう完全に愛想を尽かして妻は彼のもとを去る。

 映画は、結局ニューヨークに再び帰る決意をしたデイルが破滅の道を再度たどり、終わる。

 確かにフランシスは偏執狂的にデイルにつくすので、見ていてちょっとイタいなという印象をうける。

 だが、人生が破綻しているアイドルファンよりはましなわけで、妻が置き去りにした娘もきちんと育てている。

 男からすると、どうしてそんなフランシスのことを妻が理解できないのか、手伝わないまでも、去ることはないではないか、と考えてしまう。

 が、女性に言わせるとそうではないらしい。やはり、一番になりたいらしいのだ。  「そういうのはね、諦めなきゃだめ」

 「いやいや、諦めるとかじゃなくて、受け容れりゃいいでしょ。なんなら乗っかっちゃえばいいじゃん」

 「できない」

 そんな会話をしたさ。

 よく女性が男を選ぶ際、価値観を重視すると言う。

 自分と男の違いを受け容れたくないからなのだろうか。  男は価値観はさほど気にしない。違っていて当たり前だからだ。

 「価値観が大事」とか言う男は、女にもてたいだけだ。媚びているのだ。女性はだまされちゃいけない。

 映画は音楽を聴いているだけで、心地よく、演出が過多でなく抑制されているので、フランス映画っぽいのかな。米仏合同制作だけに。曲はアカデミー賞を取っていたと思う。ジャズが好きだったり興味がある人はどうぞご覧下さい。

 

 

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