今週のお題「運動会とスポーツの秋」
ちなみに今は通常運動会は一学期に行う。
運動会と言えば何体操?
やっぱり組み体操でしょう。
小さい頃から足が遅かった。
だから運動会の個人競技、徒競走や障害物競走などは苦手だった。逆の意味で目立ってしまっていた。
しかし、小学校も中学年から高学年になると、団体競技が複雑になる。騎馬戦、棒倒しなど、高得点でチームワークを発揮する競技に参加するようにある。もちろんリレーには選ばれないが、そういう力を合わせる競技になると、がたいの大きな私の出番となった。
組み体操などもそうだ。ピラミッドなどを作るとき目立つのはやはり頂上にいる身体の小さな連中だが、がたいの大きな我々がいなければ彼らは目立つことができない。
それに応援合戦などになると、足が速いということより、目立つということが重要になって、応援合戦に参加することが多くなった。
がたいの大きさ、力の強さすらなければ辛いが、やりようで苦手な場所でも活躍でいるということを運動会から学んだ。