今日の十分日記

今日の十分日記

原点回帰の雑記ブログ。十分で書ける内容をお届けします。十分以上書くときもあるけどね。十分以下もあるし。

真空パックーー十分日記

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今日の千葉県北西部は、曇りのち雨でした。ついさっき、四時過ぎくらいから雨が降り始め、雷が鳴り始めました。

 

昨日まではまあまあ良い天気で、衣替えがはかどりました。

冬物の布団や衣類などを圧縮して片付けるのです。

布団は敷き布団を干し、翌日には掛け布団を干しました。

 

小さい頃、母親がよく布団を干していたので、ホクホク布団には慣れているはずなのに、四十を越えると、あのアツアツが堪らなくだめになりました。

寝汗をかきまくり、喉がカラカラになって目が覚めます。

頭が暑さでジンジンしてしまいます。

 

敷き布団で一回、掛け布団でもう一回、カラカラとジンジンを経験してすっかり参ってしまいました。

掛け布団は寒くなったときのことを考えて、一枚を保留、一枚を圧縮しました。

 

ニトリの圧縮パックでやります。

掃除機のノズルを吸気口にセットして、一気に吸い込みます。布団の場合、余分な空気を残さないように、あちこちをギュッギュッと押して、ぺったんこにします。

そうしてぺったんこになった塊を見るたびに、こんなパックの濡れ煎餅があったな、と思います。もしくは、真空パックされた魚の干物。

濡れ煎餅は、押し入れの底に沈めます。こうしていくと、ドンドン押し入れにスペースが空いて、なんだか良い気分になります。

 

同じように冬物の服も、幾つかは残して、あとは一気に真空パック

掃除機を使わないタイプもありますが、そちらではパックが甘くなります。

ヒートテックの極暖やら、パーカー、セーター、トレーナー、裏起毛のパジャマ、そんなものをぶち込んで、吸気口に掃除機をセットします。ギューギューそこら中のスペースを押して、空気が余らないように、吸い込みます。

できあがったパックは、真空パックになった、厚切りのベーコンみたい。

ベーコンは、押し入れ代わりにしている部屋に持ち込みます。

今これを書いている部屋です。

 

こうして、ドンドン真空パックにしていきます。

明日は、「吊せる真空パック」を使って、ギュギュギュ、としてやろうと思ってます。