今週のお題「雨の日の楽しみ方」
雨の日の楽しみ方というか、雨の日の運動の仕方というか。
梅雨といってもひと月かふた月か、ずっと雨が降り続くわけではない。グーグルの出す天気予報とにらめっこ、実際に曇り空を見て、雨の降っていないタイミングで、さっと走り出す。それが結構楽しい(嘘)。
今日もそうだった。降ったりやんだり。
夕方に極小雨になったので、さっとジョギングに出た。
雨と雨の間のジョギングは、呼吸が楽でいい。水分補給も少なくしても大丈夫。
走るのが楽である。
あとほかにランナーがいないので、それも楽だ。
他にランナーがいると、ふしぎなもので勝手に身体が追いかけてしまう。
さいきんはLSDを重視しているので、ペースが上がるのは困ってしまう。それでは意味がないのである。LSDとは「long slow distance」のことで気持ちいい奴ではない。
走り終わった後は雨に濡れていたり、汗にも濡れているので、後処理はしっかりしないと風邪をひく。しかし、なんだか体はすっきりしていて、やったかいはあるのである。しっぽりこもって読書もいいが、たまには雨と雨の間に走ってみるのもおすすめだ。
ランニングマガジンクリール 2019年 07 月号 特集:心拍をもっと活かそう
- 作者: クリール編集部
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