一応、文句が言いたいわけでもないし、マウントが取りたいわけでもないので、ぼやかして書きます。本当は、途中までリンクを貼った形で書いていたのですが、放棄しました。馬鹿馬鹿しくなってしまって。喧嘩したいわけじゃないのでね。自称、「はてな穏健派」です。
対抗グループに「はてな手斧派」、「はてな自爆派」がいます。これらのグループには実働部隊がいて、本当に殺人を煽ったりします。今はそいつらは地下に潜っている気がします。他に「はてな政治部～右派」、「はてな政治部～左派」がいます。政治的な工作をすることを旨として跋扈しています。いなごが飛んでくるように、土地自体が荒れてしまいます。かつて「左派」は知的なイメージがありましたが、今は下手なプログラミングのように、機械的な切り分けによりメッセージを発するので、頭が悪いイメージが染みついています。
「はてな穏健派」には、育児日記、ライフハックなどを書いているものがいました。特に育児日記の人々は、「はてな手斧派」、「はてな自爆派」に駆逐されて、他の土地に移りました。その土地は絶対神「ホリエモン」を信奉しています。
話を戻すと。
一昨日、こんなブログ記事が流行っていました。
それは日本と欧米の文化を比較して、「日本、だせぇ」という内容の記事です。
かなりぼやかして書いていますが、読んだ人はわかるでしょう。
こういう記事を読むとき、その筆者の情報をチェックするようになってしまいました。
ぼやかすと、その筆者は外資系、というよりその本体で働いています。
ため息が出ました。
人間は偏見をする生き物だし、かなり狭い範囲しか知見できません。
今の欧米はCOVID-19が大流行しています。
欧米の末端組織のWHOは少々迷走しています。お医者さんは、実は文化的なバイアスにとても弱いです。文化的慣習に抗うということはできません。「マスク騒動」もそんな背景をもって出てきた話だと思います。
今の医学の基盤は西洋文明なわけで、今回は西洋文明の敗北です。
（バレるなぁ）もっとも筆者の云う通り、完全なものなどいきなりできないので、傾向を把握して改善していけば良いのですが、西洋の科学自体の欠点を把握して対処していけば良いのです。しかし、人々がそれを理解してるとは言えない状況です。彼が属するのはおそらくその文化圏の上位5%の位置だと思われます。おそらく、95％の警察署などにいけば、ミスをした部下は容赦なく怒鳴られるし、一発退場になります。メンツを潰そうなら、殺されるかもしれません。「はてな手斧派」「はてな自爆派」がおとなしくみえるくらいです。
つまり、筆者の言うことは「意識高い系の雑言」なのです。宇多田ヒカルが得意なやつですね。
筆者に言ってもどうせ伝わりません。なぜなら、そういう外国の上澄みのところしか知らないからです。
このブログを読んでいる人はこういう意識を持ったら良いなあと思って書きました。
