そういえばiPhone 8 Plusの音声入力が取るだけの制度持つのか試すのを忘れていた。
今 iPhone 8 Plus の音声入力を使用して頃文章書いている。ここまでで15時がある。これは私の滑舌が悪いのか。それともiPhoneの聞き取り能力に問題があるのか。それはわからない。しかし人生で、「お前滑舌が悪いな」と言われたことがないので、iPhoneの音声入力能力が追いついていないのか、私の話し方に慣れていないのか、どちらかなのだろう。
と書いていたら、5時の量がなくなってきた。と書こうと思ったら、また誤字が出現してきた。
でも、音声入力を使用していったん書いておいて、誤字を修正する方が、文章を作成するスピードが速くなる事は間違いがない。
しかし音声入力だとスピーチと変わらないので、書きながら文章の内容を食っていくのとは感覚が随分違う。あらかじめ何を話すのか、レジメのようなものを用意しておかないとまずいのであろう。
今この文章書く上でも、レジメを考えておくのを忘れたので、どこに着地させようか、その着地点にはどのように向かおうか、何も考えていなかったので、展開が思い浮かばない。
しかし音声入力について書いているので、これで良いのかもしれない。
それでは朗読による音声認識の精度を実験してみよう。
ゆえに3軍は気を奪うべく、将軍は心を奪うべし。この故に朝の木は英、昼の際だ佃くれる生生は生。故によく併用もチュールものは、その役を避けてその滝を打つ。これ気を治するものがある。地位を持って卵を待ち、西洋持って家を待つ。これ私を理流ものなり。近木を持って東京街で1を持ってローマ字で逢思って清松。これ力治るものなり。生成の端をぼかせることなく、堂々の事を打つことなし。これ餅を理流ゴロリ。
(冊子)
これは冊子の一説である。孫子が冊子になっている。
行く川のながれは絶えずして、しかも、下の水にあらず。よどみに浮かぶ泡沫は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある、人と住処と、またかくの如し。
(方丈記)
さすがに方丈記は有名なのでその冒頭文は音声認識でも精度が高い。公文の部署で転精度はかなり頼もしい。
吾輩は猫である。名前はまだない。
どこで生まれたかとんと見当がつかん。何でも薄暗いじめじめした所でニャンニャン泣いていたことだけは記憶している。吾輩はここで始めて人間というものを見た。しかもあとで聞くとそれは所詮と言う人間中で一番同枠な種族であったそうだ。
(吾輩は猫である)
さすがに正確に変換をしている。獰悪は流石に認識しないし、ニャーニャーがおかしかったりするが、あとで手間だというほどではない。
iPhoneの音声認識を試してきたが、音が電話であると言うことで、マイクの精度がウィンドウズのパソコンやiPadよりも数段上であるような気がする。
今は会議録を取る時も、iPhoneの音声認識でやってしまうことを多いらしい。この制度であればわかる気がする。
機会があれば、音声認識ももっと活用していこうと思った。