※写真に意味は無い。ゴールデンウィークにリラックマのイベントに行ったので、その時の写真である。
6月下旬のある日のこと、駅前にある交差点でいじっていて、手が滑りiPhoneを落としてしまった。カバーが古くなっていたからか、フタツキのカバーが外れ、iPhoneの角から落下すると言う、一番落とし方としては、まずい落とし方をしてしまい、画面に亀裂が走った。
こうなってしまうと、画面のガラスを交換するか、iPhone自体をアップグレードするか、どちらかになってしまう。使っていたのiPhone 8で、すでに5年以上を使用している。そろそろ交換しても良い時期なので、特に不便は感じていなかったが交換した。iPhone 14である。
この記事は、新調したiPhone 14の音声入力を使用して書いている。極力その精度をお見せしたいので、リライトはあまりしていない。
iPhone自体が新しくなると言う事は、当然、性能の高いマイクを使用しているのと一緒だ。だからか、ここまであまり再変換しないで済んでいる。
やはり定期的にスマホと言うのは買い替えないといけないのだと言うことをまざまざと見せつけられた。
回線業者はソフトバンクであるが、買い替えもネットでやっても、かなりスムーズに行うことができた。注文を出して、3日後にはもう使用していた。この速さはとても驚異的だ。時間がかかるのが嫌で、実際の店舗に行って手続きをしようかとも考えたが、これならばネットで充分だろう(詳しい人にとっては、当たり前だと言う話をしているのは自覚している)。
それにしても、音声認識の精度がとても高い。これならば自分でキーボードなどで文章を打つ必要はほとんどないだろう。もちろん、日常的な会話程度の話で、難しい言葉を使っていくと、変換の精度は落ちていくのだろう。
これも当たり前の話だが、iPhone 14 =顔認証でログインする。この顔認証については、あんまり精度が良くない気がする。少し薄暗くなると、認証制度が落ちてしまう。指紋認証も併用できるとよかったかもしれない。
ホームボタンもなくなった。その分だけ画面が広く取れるので、スマホ自体の大きさは小さくなった。これに対する批判があったような気がするが、慣れてしまえばそれほど不便は無い。もっと後の機種になると、確かホームボタンが復活していたと思う。慣れてしまうと、ホームボタンは邪魔かもしれない。
それでは、おじさんによる気まぐれレビューはこれぐらいにしよう。何か気づいたら、またお知らせすることにする。