今日の十分日記

今日の十分日記

原点回帰の雑記ブログ。十分で書ける内容をお届けします。十分以上書くときもあるけどね。十分以下もあるし。

黒塗り問題ーー十分日記113

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ガキ使の差別問題について色々書きたくてウズウズしている。

どう考えても成立しない話だ。ただ、かなりオブラードに包んで書かないと本気で書くととんでもないことになることはわかりきっている。

ところが、過去の経緯というのを無視する、もしくは解決済みのことにすると、この話は「良い話」になる。だって、相手が日本人のことを対等だと考えていることになるからだ。もちろん、ただの無知だとシャレにならんが。

 

下手をすると数百年というスパンの話を無視するというのはやっていいことなのか。

日本人が日本人に無知と言っているが、「無知はお前だろうよ」と言い返したくなる。

占領国の国民を差別するという構図は成立するのかどうか。

 

差別されていると思っている人間が気づかずに差別する側に回っていることも往々にしてある。

純粋に自分が正義だと、純白だと思いすぎていることが片腹痛い。

 

メリークリスマスとは言わないで、ハッピーホリデーと言いたい連中は、逆に仏教の式典やイスラム教の習慣をやめさせる気なのだろうか。日本には「過ぎたるは及ばざるが如し」という言葉があるが、グローバルスタンダードに照らすと有名な言葉じゃないんだろうから、みんな無視するのだろう。

 

ニューヨークタイムズが騒いでるらしいけそ、もともとそういう論調のところなので驚きはしない。左派はどこか焦ってるように見える。リベラルとは書かない。ニューヨークイムズと大統領は反目しあってる。日本と米大統領は蜜月。ガキ使は日テレ、日テレは読売新聞系、読売は親安倍。

陰謀の匂いが。

 

結局は、それに乗じて功を成そうとするからややこしいのである。

「シャア少佐だって、戦場で勝って出世したんだ」

イキルやつは結局死ぬのである。

オブラードに包みまくって書くのは大変。完全に匿名だったら書くことはできるが、卑怯だしね。