最近、生活習慣をいろいろ変えようと試みていて、以前紹介したポモドーロ学習法を利用しつつ、変更を試みている。
簡単に説明すると、ポモドーロ学習法は一セットを三十分に設定する。二十五分間、とにかくなんでもいいから、目の前の作業に集中して取り組む。五分休み、また二十五分取り組むというのを、四セット、つまり二時間の間続けて、少し長めの休みをとる。そしてまた始めるというものだ。
大人からすると、二十五分間の学習時間は、少々足りないと感じるだろう。ちなみに、今ブログを書いているのは、三セット目である。とにかく始めなければならないので、この記事もとにかく書き始めてから、なにを書こうかと考えている次第だ。反省点としては、ポモドーロを始める前に、どのセットに何をするのかをもう少し予定を立てることが大切だということだ。
上に、ブログのお題が提示されているというのは、はてなブログの利用者ならご存じだろう。ここに、「はてなブログで記事の有料販売が可能に!」というお題がある。これに対して、何かを書けということだろう。
しかし、売れる記事が書ける人というのが、はてなブログ利用者にどれくらいいるのかと考えてしまう。みどりの小野さんやえこさんならやりそうな気がするが、私にはそんな才覚はない。と思う。
noteのパクリなのだろうとは思うが、あちらでも有料にするというのは勇気がいる事だね、といつも冷ややかに見てしまう。乙武さんが有料にしていたとおもうが、ああいう人(障害を持っているという意味ではなく、有名人という意味)しかできない芸当だ。いや、芸を持っていればできるのだろうか。
ここ数年、いや十年くらい、いかに行動力を持つかというのが、個人的なテーマになってきていた。コロナ禍でそれも頓挫した。周囲に、5類扱いになってからコロナにかかってしまった人がいる。ワクチンを打っていたので、軽症で済んだらしいが、やはり後遺症はつらかったらしい。その人は病院に通っている人なので、主治医に入院を打診したが拒否された。もちろん、一通りの検査を受けて主治医が判断したのだろう。しかし、辛いといっているものを拒否するのもつらいことだ。
コロナの対応に関して、やはり自分も主治医と一度話し合っておいた方がいいかもな、と思ってしまった。状況を詳しく聞くと、こういう事例が出てきてしまうので、行動力をつけるという目標を達成するために動くというのも少しためらってしまう。
自分もワクチンを打ったらば、熱が派手に出た。
なんとなく、ワクチンの製造会社を変えたり、変異種に対応したものを打つと、その都度新規に強い副反応が発生している気がする。もう打ちたくないのだが、上のような状況を聞くと、やはり慎重くらいがいいのかとも感じてしまう。
熱が派手に出るだけならいいのだが、その影響で歯痛も発生した。奥歯の詰め物が取れていたのだが、そこではないところが痛くなり、結局根管治療ということになった。取れていないところの詰め物を外し、神経まで抜いて治療をするということだ。不幸中の幸いで、それほど引きずらずに痛みはさほど期間がかからずに引いた。
しかし、治療費はべらぼうにかかる。CTやらレントゲンを綿密に撮影して、今の治療はするので、その分だけ医療費がかさむのである。
行動力の前に、お金を稼がなくてはならないという話だ。
※何も考えずに書くと、こんな感じになってしまうなあ。
最近読んだ本