もう自粛態勢になり、本当に不要不急の外出を避けて半年くらいになりますか。煮詰まってきますね、さすがに。
日記といっても、あまりに変化に乏しい日々。書くことがなくなります。映画を何本か見たか。「グリーンマイル」「スタンドバイミー」。スタンドバイミーは感想書いたね。グリーンマイルは後日書きましょう。
昨日、うちの奥様のお供で図書館に行ってきました。
ここも厳戒態勢でした。図書館員さんの人数も減っていました。もっとも、自動で貸し出しをするシステム、返却も自動になったのはコロナ禍以前の話なので、そのせいで図書館員さんの人員削減をしたのでしょう。貸し出しシステムの脇にカードの忘れ物があったので、届けました。
図書館のなかに滞在できる時間も三〇分に制限され、閲覧席は封鎖されていました。緊急事態宣言中は完全に封鎖されていました。
しかし、奥様の所望された本を探しに館内を歩いていると、およそ三十分以内の滞在時間じゃないだろうな、という人々もちらほら見受けられます。書架の横に設えられた椅子にどっかと座っています。まあ、仕方ないですね。外、死ぬほど暑いし。
ところで、お題のところに「はてなブックマーク、活用してる?」という話題があって、なにか公式に動きがあったのかなと思って読みました。
もちろん、いまや懐かしくなりつつある「はてな互助会騒動」や「ブックマーク殺人事件」を受けて、遅きに失した対応なのでしょう。なぜかそれと対応が関係があるとは見られたくなかったのでしょう。もしかすると、「自分たちのやり方が悪いから事件が起こった」とみられたくなかったのかもしれません。
要は、ブログにおける相互ブックマークはアルゴリズムなどで正確に判断するのは難しいということでしょうね。「友達や家族に依頼してブックマークしてもらうのは違反」なのだそうですけど、どうやって区別するのか、よくわからんですよね。一人で複数アカウントをつくって一つの記事にブックマークするのも禁止だそうです。これも、どうやって判断するのか。また、ブックマーカーの手斧が飛んだところだということになるのでしょう。「詳細を添えて通報せよ」だって。
以前、行われた種々の無差別攻撃が肯定されたのだと思います。
「はてなブログは死んだ」という宣言にほかなりませんね。
だって、ブログに関するブックマークの使用要件が厳しすぎるのだもの。
図書館のなかの人々もそうですが、ある程度違反をする者が出るのは織り込んでルールは作られるべきです。刑法じゃないからね。それを違反したからといって、手斧を投げたり、図書館側に通告したり、家に貼り紙をするのはどう考えてもやり過ぎです。
玄関先に“中傷”するビラ 青森の実家に帰省 https://t.co/re4GLKpGpv
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) 2020年8月8日